特別対談
貧困と孤独の支援現場からの声- 知ってほしい あなたが暮らす社会の痛み-

困窮者支援と受刑者・出所者支援の現場から 今のそこにある社会を伝えます

瀬戸大作(反貧困ネットワーク事務局長)×五十嵐弘志(マザーハウス理事長)

特別対談2.12

 

日時:2022年2月12日(土)14時〜17時

会場:カトリック麹町 聖イグナチオ教会 ヨセフホール / オンライン(ZOOM)
アクセス JR中央線(麹町出口)/東京メトロ 丸の内線・南北線(赤坂出口) 四ツ谷駅下車(徒歩1分 上智大学手前)

入場料:無料
Youtube Live   https://youtu.be/SjPYAC90Suw

定員:ヨセフホール 100名

申 込    info@motherhouse-jp.org

登壇者プロフィール

瀬戸大作
パルシステム生活協同組合連合会職員。神奈川ゆめコープ事業本部長、連合会事業部長などを歴任。この間、福島原発被害者の救済を求める全国運動を取り組み、避難者支援の協同センターを設立。2020年「反貧困ネットワーク」の事務局長として「新型コロナ災害緊急アクション」の設立を呼びかけ、事務局長を務める。

五十嵐 弘志氏
1964年2月10日生(栃木県)。前科3犯、受刑歴約20年。獄中で主イエス・キリストと出会い、回心。受刑中に国際弁護士佐々木満男先生が身元引受人となったことを契機に、司祭、修道女、牧師との交流を深め、文通、面会、本の差し入れなどを通してキリスト教を学ぶ。出所後にカトリックの洗礼を受け、祈りと真の愛の実践をめざして受刑者や出所者のケアに奔走。2014年5月にNPO法人「マザーハウス」を正式に立ち上げ、現在、全国の受刑者との文通プロジェクト、出所者の生活、就労サポート、大学や更生保護団体などの講演活動において犯罪被害者支援、出所者の再犯防止に向けた提言を続けている。

主催・問合せ NPO法人マザーハウス(https://motherhouse-jp.org/