『新時代の犯罪学』(編著:石塚伸一)日本評論社

2020年2月27日より発売された『新時代の犯罪学  共生の時代における合理的政治政策を求めて』(編著:石塚伸一)に、代表の五十嵐弘志が「元受刑者の回復の道のり〜対立から対話へ〜」を寄稿しています。

代表の五十嵐より
「本稿では、対立することからは何も生まれなかったが、“対話”をすることによって様々なことを実践していくことができた経験について書きました。今後も、様々な人との対話を通していろんなことを実験していきたいです。これからもNPO法人マザーハウスへのご理解とご協力をよろしくお願いします。」

【内容紹介(日本評論社Webサイトより)】
現代社会における犯罪を諸科学により解明し、対人支援に基づく合理的な犯罪学・刑事政策の構築の方策を、総合的に考察する。

【目次】
第1編 犯罪学・刑事政策の危機

本庄 武「刑事政策の危機と復権」
武内謙治「少年司法の危機と復権」
松原英世「刑事学の危機と復権」

第2編 世界の犯罪学
丸山泰弘
「アメリカの犯罪学〜ウエスト・コーストの犯罪学〜」

D・ブルースター
「イギリスの犯罪学〜カーディフからの報告〜」

津島昌寛
「ノルウエーの犯罪学〜N・ニルスクリスティーの研究所〜」(6)

上田光明
「バルカンの犯罪学〜ボスビア・ヘルツェゴビナからの報告〜」(7)

相澤育郎
「日本の犯罪学〜若手研究者から見た犯罪学」

第3編 犯罪学の新動向

石塚伸一
「犯罪の減少をどう説明するか?〜犯罪学者のアイロニー」

浜井浩一
「生物学的犯罪学の新たな動向〜人はなぜ、暴力を振るうのか」

相良 翔「薬物依存からの立ち直り」

竹中祐二「地域社会と犯罪・非行」

阿部寛「『語り』と『場』の臨床研究」
(13)生存戦略研究所むすひ代表/社会 福祉士)

五十嵐弘志「元受刑者の回復の道のり〜対立から対話へ〜」

石塚伸一
「犯罪人像のパラダイム転換〜先祖返りからアディクションへ〜」

第4編 まとめ
“つまずき”からの“立ち直り”を支援する新たな犯罪学の創生に向けて