講演のご案内 (入場無料です。お気軽にお越しください

【席上支援金の機会がございます】

 

日時: 7月22日 ( 土 ) 午後2時00分~5時00分 (1時30分開場)

場所 : 聖イグナチオ教会内・ 岐部ホール404号室 (定員100名)

 

 

対談:「回復~キリストと出逢って~」

 

パネリスト☆

(ヤベ アキヒト)    ×       (イガラシ ヒロシ)

矢部昭仁      ×     五十嵐 弘志

(神学生)       ×   (NPO法人マザーハウス理事長)

 

☆矢部 昭仁(やべあきひと)☆

1970年12月14日生まれ。

21歳でヤクザの世界に入る。

30歳で発砲事件を起こし、10年間、岐阜刑務所に務める。

残刑4年の時、妻が差し入れた3度目の聖書でキリストに出逢う。

社会復帰後、組織に戻るも3ヶ月で辞めることができ、現在は伝道者になるため、中央聖書神学校に在学中。

 

☆内容紹介☆

現状、日本における再犯率は6割と、先進国の中でも高い数値を示しています。

今回は、長期受刑者の収容施設である岐阜刑務所の印刷工場で出逢った2人が、それぞれどのように回復の道を歩むことになったのか…対談を通して、当事者の目線から、再犯の防止と回復について議論します。

 

 

☆ VIP プリズムスタッフ及び協力者☆

会長   五十嵐弘志(特定非営利活動法人マザーハウス理事長)

副会長  原田昇(株式会社ライフテック)

顧問   宿谷晃弘(東京学芸大学准教授)、佐々木満男(国際弁護士)、

新倉 修(青山学院大学教授)、細井洋子(東洋大学名誉教授)

 

☆お問い合わせ☆

電話 080-3729-0067 メール infovipprism@motherhouse-jo.org

 

 

 

入場無料です。お気軽にお越しください。

 

日時: 8月26日 ( 土 ) 午後2時00分~5時00分 ( 1時半開場 )

場所 : 聖イグナチオ教会内・ 岐部ホール404号室 (定員100名)

 

文通講座

 

「希望と光の手紙」

 

~あなたの真心が必要です~

 

 

☆内容☆

NPO法人マザーハウスでは、受刑者の更生支援の一環として、社会の支援者との文通「ラブレター・プロジェクト」(ラブレター=真心の手紙)を実施しております。

マザーハウスは、「人は人によって回復する」と信じて活動しています。人から大切にされている、必要とされている、と心から実感することが、人を大切にすることを学ぶ第一歩であると考えているからです。

刑務所は孤独な場所です。孤独な中で届く手紙は、闇の中に輝く光であり、灯です。塀の中の人々にとって、社会との繋がりは、犯罪からの離脱のための土台となり、社会復帰のための大きな力になるのです。

当日は、ラブレター・プロジェクトについての講演や、実際に文通ボランティアをしている仲間で分かち合いを行います。文通について悩みや不安がある方、文通をしてみたいけれど、なかなか一歩を踏み出せない方も、お気軽にご参加くだされば幸いです(申し込み不要、参加費不要)。

 

 

☆ VIP プリズムスタッフ及び協力者☆

会長  五十嵐弘志(特定非営利活動法人マザーハウス理事長)

副会長 原田昇(株式会社ライフテック)

顧問  宿谷 晃弘(東京学芸大学准教授)、佐々木 満男(国際弁護士)、

新倉 修(青山学院大学教授)、細井 洋子(東洋大学名誉教授)

 

☆ お問い合わせ☆

電話  080-3729-0067      メール infovipprism@motherhouse-jo.org

詳細は
https://motherhouse-jp.org/wp-content/uploads/2017/07/17.7.22.矢部さま-8.26.文通講座.pdf