講演のご案内 (お申込み不要、入場無料です。お気軽にお越しください)
【席上支援金の機会がございます】
日時 : 4月28日(土)午後2時~5時(1時30分開場)
場所 : 聖イグナチオ教会内 ・ 岐部ホール404号室(定員100名)

対談:「刑事弁護と回復」
     遠藤 直也(弁護士)  ×  五十嵐 弘志(NPO法人マザーハウス 理事長)
          

☆遠藤 直也(えんどう なおや)――千葉県弁護士会所属――☆
【経歴】
京都大学法学部卒業。司法研修所現行62期。2009年9月、法律事務所シリウス入所。
2010年9月、法テラス千葉法律事務所入所。2014年3月、 あまね法律事務所設立。
【積極的に取り組んでいる分野】
刑事事件(裁判員裁判、罪を犯した障がいのある方の支援など)、福祉職との連携事案(成年後見など)、
離婚事件(DV、渉外を含む)。
【書籍・論文】
法学セミナー2012年2月号(日本評論社) 「被告人の言葉を支えるもの」
季刊刑事弁護2014年春号(現代人文社) 「目の前の裁判官を説得しよう」
季刊刑事弁護2014年夏号(現代人文社) 「当事者主義の危機」
☆五十嵐 弘志(いがらし ひろし)☆
前科3犯、受刑歴のべ約20年。獄中で主イエス・キリストと出会い、回心する。「神の愛の宣教者会」の修道女との交流にきっかけに、マザー・テレサを信仰の母とする。
出所後、真の愛と赦しを実践するため、「民間非営利団体マザーハウス」を設立。以後、受刑者や出所者のケアとともに、イエス・キリストの愛を伝えている。2014年5月に、マザーハウスをNPO法人として正式に立ち上げ、現在、全国の受刑者約700名と文通(ラブレタープロジェクト)、出所者50名以上をサポート中。各大学(青山学院大学、国士舘大学、東京学芸大学など)、各団体(渋谷更生保護女性会など)、教会等で講演多数。その他、地裁等で情状証人として証言し、犯罪被害者・加害者の支援を行う。
☆内容紹介☆
刑事弁護の現状と、受刑者の回復について対談します。
☆VIPプリズムスタッフ及び協力者☆
会長 五十嵐 弘志(特定非営利活動法人マザーハウス理事長)
副会長 原田 昇(株式会社ライフテック)
顧問 宿谷 晃弘(東京学芸大学准教授)、佐々木 満男(国際弁護士)、
新倉 修(青山学院大学教授)、細井 洋子(東洋大学名誉教授)
☆お問合せ☆
電話 03-6659-0067
メール infovipprism@motherhouse-jp.org

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